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抗潰瘍剤はネキシウム以外にもある?

2019年07月26日
お腹を抑える女性

胃潰瘍になりやすいということは、胃酸の出過ぎ、胃炎膜が弱ってきている、ピロリ菌、多量の薬、食事といったものが要因になっています。
まずは、何が原因となって胃潰瘍になっているかと突きとめることです。
そのためには医師が問診していろいろ調べてくれます。
多くは胃酸分泌によるものです、胃酸分泌薬にはいろいろな種類があり、ネキシウムのその1つです。
ネキシウムは1日1カプセル服用します。
数週間にわたって服用します。
それでも改善されないようあれば、別の薬に替えたり、治療法を検討したります。
多くは数週間で完治することが多いです。
またピロリ菌の除菌でも抗生剤といっしょにネキシウムが処方されるようになりました。
完治率が上ってきていますので、ネキシウムの効果はいいです。
ネキシウムは他の胃酸分泌薬と若干作用機序が異なりますので、従来の胃酸分泌薬で効果がなかった場合、ネキシウムに変更して改善された症例が増えてきています。
作用機序の研究は日々行われていますので、同じ胃酸分泌薬っと言っても効果は人によって変わってくることも少なくないです。
逆に、ネキシウムを最初に使って効果がなく、従来品の胃酸分泌薬で効果を発揮する場合もありますので、医師の手腕が問われます。
胃酸分泌薬は値段が高いですので、ジャネリックに変更する方が増えています。
ネキシウムに関しては、まだジェネリックが発売されていませんので、この薬のジェネリックを希望される方には、これで継続してもらうことになります。
ジェネリックのある薬に変更することはできますが、胃が安定している間は、他の薬に替えることはあまり望ましくないですので、そのへんは担当医に相談したほうがいいです。